医療レベル向上目的「院内臨床検討会」の記録で同席させて頂きました。 今日は14時から、いつもお仕事で入っている病院の病棟詰所で、医療診断レベル向上を主眼においた「院内臨床検討会」が実施され、その記録で同席させていただきました。 入院患者さんを診察されたのは、国立精神・神経センター国府台病院名誉院長で、精神・神経科学振興財団常務理事の、佐藤 猛先生です。 患者さんの診察は1時間弱、頭の先から足の裏まで、全身の神経や筋の反応、強さ等をとても丁寧に診察され、その後 患者さんが病棟に戻られてからは、診察結果を詳細に分析、処方内容の改善案、最新の脳神経関連の話題…等の解説をしていただきました。 問診、触診で得られる情報は大切でとても多い という事を再認識し、貴重な体験をさせて頂きました。 Facebook 投稿ナビゲーション 「精神疾患について理解を深めませんか 統合失調症を中心にして」「認知症の方を支援する方々 の為のサポート 4」